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《賢者の石対策本部:みんなで幸せになろうよ》

谷地田ヴァルゥと、梧香月さん、日和小春さんの合作世界です。 原作で不遇なヤツ、不憫なヤツ、”双子の月が廻る世界”でみんな幸せになろう。

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『覚醒ヒロイズム』 EPISODE1   (香月)

いちゃらぶギャグって言ったもんね!
ギャグって言ったもんね! ギャグって燃えるよね!(すいませんorz)

カシスの館、門前でのやり取り。一応、ぱーるるとかしるなです。みーるーの状況次第でちろちろ変えるかも?
ユーア様配下、後のアカネちゃん専門護衛、オリンパス=ラグライアが初出となります。一応、この子も同じように王立研究院で学生やってます。14歳。カシスは基本的にユーア組とは仲が良いらしい(一番のお得意様だからか?)。
タイトルに迷った挙句、初・カシスのテーマ曲を選定。これで動画作ってみたいくらいだ。最終話をお楽しみに。



……とりあえず、ブルジョワの勝ち組は比較的死ねばいいと思うよ。



=======================

 アルは口笛を吹いて、ルナはまともに顔をひきつらせた。城仕えのパールはさすがに絶句などはしなかったが、口元を抑えて軽く驚いた後に目を輝かせた。
 エクルーは冗談で『まさか白鳥城みたいなのじゃないよね?』と言っていたが、確かに違う。違う、が。

 高い塀が建ち並ぶ高級住宅街の、郊外に近い一角。アルの身長よりも高い白塀が続くと思ったら、くるりと蔓草を模した高く、瀟洒な門が急に視界を開かせた。錆び一つなく佇む細身の門の向こうに、小さく白亜の玄関が見える。……何故、小さく見えるかと言えば、単純に庭が大きくて遠くに見えるためだ。『それほど手入れしていない』と言っていたから、庭も荒れているんじゃないかと思ったら、荒れているいない以前に、玄関までの道のりの両脇の花壇にはラベンダーとトーチジンジャーが咲いていて、さらに驚くことにその奥には小振りなガラス温室が両脇にでん、と座っている。言うまでもなく、ガラスはこの大陸にとっては高価な代物である。

 建物は豪奢というよりもやはり瀟洒。華美な装飾は一切ないが、それでいて玄関に見えるほど良い装飾や、窓枠を覆う可憐な柵が、剛健ではなく繊細と上品さを醸し出す。
 屋根は若草、壁はレンガを重ねてその上から断熱の白い塗料で塗り固めてあるらしい。窓の数から見て、階は2階までだが、晴れ空に突き抜ける高さが、一部屋一部屋の天井の高さと広さを物語っていた。

「あの……ここが博士の?」
 一人だけ何の執着もない顔で、いつも通りに煙草を吹かしていたカシスは、これまた面倒そうな顔をする。感動も何もない目でうろんげにシックな若草色の屋根を見上げると、事も無げに吐いた。
「元は御大の別邸だったらしいけどな。賞与代わりに貰った。まあ、温室は後から造ったが」
「って、お年玉貰うようなテンションで言うな!」
「……カシス」
「ああ?」
 軽く俯いたアルがぽそりと言った。珍しく返事をしたカシスの顔には、『またくだらねぇことほざくのか』とありありと書いてあった。アルはつかつかと彼に歩み寄り、自分よりやや低い肩をがし、と掴むと、
「……お前、本当に金持ちだったんだな!?」

 ごっす。

「殴るぞ、てめぇ」
「……殴ってから言うのはどうかと思うな、義兄さん」
 ――でも気持ちはわかる。
 ルナとて2年間連れ添いながら、自分が玉の輿だったのだという事実を初めて認識した気がする。いや、まあ、確かに今の住まいもレアシスの協力があったといえ、彼が用意してくれたものなのだが。
「本当にこんなところ、使ってもいいんですか?」
「どうせせいぜい1、2回しか使ってねぇしな」
「1、2回、って……博士、元はエイロネイアにお住まいだったんじゃ……」
「城に住んだ方がいろいろと都合が良かったからな。城か研究院の占有研究室で寝泊りするのが一番楽だ。御大[あいつ]も、どうせ同じ理由で私邸がいくつもあっても邪魔なだけだったんだろ」
「……とんだ宝の持ち腐れね」
 ――全国の報われないお父さんたちに謝れ。
 よくわからない突っ込みが頭に浮かぶ。でも正論だと思う。何となく。
「てっきり何か小貴族の別荘、みたいな感じに考えてたのに……。マジに邸宅じゃないの……」
「ルナ、来たことなかったの?」
 やや呆れたような物言いで口にするルナに、パールが首を傾げた。素直に首を振る。
「ないわよ。っていうかこんな私邸持ってるなんて初めて知ったし」
「博士、何故彼女に教えてあげなかったんですか?」
「わざわざ教える必要があるのか?」
「……まさか前の誰かみたいな側室用の、とかじゃないだろうな? 入ったらあーちゃそっくりの子がぱぱー、とか」

 どっす。

「殴るぞ?」
「……蹴ってから『殴るぞ』って言うのもなし! そんな屁理屈、義兄さん認めないぞ!」
「……つーか、馬鹿な言い合いしてないで。この男にそんな生真面目な甲斐性があるわけないでしょーが」
「でも、ちゃんとご夫婦なのに……」
 何気なく言い募ったパールに、ルナは事も無げに肩を竦める。
「どうせ物置くらいにしか考えてないんでしょ。家は家であるわけだし、わざわざ物置を紹介するのも変でしょうよ」

 ルナには何となく解った。この男は妙な部分で執着心は強いが、持て余す己の地位や物質財産にはいまいち興味が薄い。賞与や形ある財産を自慢するような男でもない。たぶん、今すぐこの家が壊れて吹っ飛んだところで、何一つ困らないんだろう。お気に入りの玩具ではないわけだ。まったく。

「でも、温室造った、って誰が世話してるのよ。日頃、向こうにいるくせに。人でも雇ってるの?」
「ンな面倒な真似誰がするか。うちの学生に好きにさせてんだよ」
「うちの学生……?」
「お前、学生向けの研究室なんか持ってたのか?」
「修士以上しか採らねぇけどな。俺は環境を整えてやってるだけだ。後は勝手にしたいようにさせてる。
 東館が医系連中、西館が生態系連中。別に中を見ても構わねーが、あんまり引っ掻き回すなよ。裏側にも一個あるが、魔道系連中に貸してるから立ち入り禁止だ。あそこだけは防備しねぇで入ると死ぬぞ」
「どんな温室だ」
 思わず反射的に突っ込んだ。いや、何となく予想できるけど。
「っていうか、何でそんなに研究室持ってるのよ、あんた」
「もともと持つつもりなんざなかったんだがな。
 オファーが煩かったから、形だけ作って来たいヤツは勝手に来て好き勝手にやらせるようにした。オファーなんざしてくる奴らはどうせ放って置いても勝手にやるこたやるしな」
「……お屋敷といい、研究室といい……。博士って本当に凄い方だったんですね……」
「パール……2回目だけど、一応、俺も博士……」
「わかってるわ、アル。確かにこのお屋敷も素敵だけど、アルが造ってくれたあの家も、私にとっては同じくらい素敵。私たちのホームですもの」
「パール……」
「やれやれ……?」
 門前で何となくいつも通りに見つめ合う2人に溜め息を吐いて。ふとルナは顔をあげた。閑静な屋敷通りに不釣合いな(いや、ある意味ではこの上なく合っているのかもしれないが)馬の嘶きが耳に入ったからだ。しかも近づいてきている。アルとパールもふと我に返って首を傾げた。
「……やれやれ、地獄耳な連中だぜ。早速、来やがったか。あのおっさんにあのホタルが懐いたのが失敗だったな」
「?」

 坂の上にある邸宅の門前へ、4頭立ての黒馬車が滑り込んできた。側面には3羽の八咫烏。金文字で描かれたアイロニア・リングワ・ラティーナは、王家の証であることを表している。黒毛の馬は皆、丁寧に毛並みを揃えられていて、口を真一文字に引き締めた生真面目そうな御者が手綱を引くと、馬たちはぴたりとルナたちの手前で止まった。
 ―― ……あ、そっか。
 アルもパールも少し驚いた顔をして首を傾げたが、ルナは何となく悟って荷物を持ち直す。

 がらり、と馬車が開いて、小柄な女の子が降りて来た。亜麻色の髪をフレッシュ・ピンクのリボンで結び、鼻先に薄いそばかすを浮かべた少女。人懐っこい笑みでにこにこと微笑んでいるものの、どこかぎこちないのはそこに多少の緊張があるせいか。着ているものはシルクだが、どう見ても庶民的な顔立ちの少女に、ぱりっとした正装はいまいち似合っていない。
 立派な馬車とは不釣合いな顔が現れたのに少し驚く。が、その瞬間、

 びたん!

「……」
 自分の服の裾を踏みつけて盛大に転んだ。というか踏み台から落下した。
「だ、だ、大丈夫ですかっ?」
「ふみゅ……す、す、す、すみませぇん……。私、とろくさくて……」
 鼻の頭を赤くして、真っ赤になりながらパールの手を借りて起き上がる。馬車や屋敷に驚かないパールでも、これには一番驚いたらしい。
 思わず顔をひきつらせていると、隣からくっくっく、と馴れた笑いが漏れた。
「何だ……、炎帝んとこの嬢ちゃんじゃねぇか。あんたまで招集されてたのか。随分と久しいな」
「あ、はい! お久しぶりです、ホーエンハイム少佐! うわあ、半年? 一年? ご無沙汰してました!」
「……知り合い?」
「まあな」
 どう見ても可愛らしい庶民派の女の子とこの男が不釣合いに見えるが、まあ、置いておくことにする。登場の仕方から役職や身分は大体、図れた。
 少女は言ってから、はっと何かに気がついたように肩を震わせて、急に慌て出す。
「あ、改名されたんでしたっけ。失礼しました」
「2年と経たねぇがな」
「えーと、ベルサウス少佐、ともかくお久しぶりです。お変わりないようで何よりです」
 彼女は屈託のない、満面の笑みを浮かべると、こちらにもその笑顔のままでぺこりと頭を下げてくる。鼻の頭を赤くしたままなので少々痛々しいが。
「皆様のことも聞いています。私、皇帝代理補佐のオリンパス=ラグライアと申します! 不在の皇帝陛下と職務で手が離せない代理に代わり、挨拶に参りました。エイロネイアへようこそ!」
「……」
 にこにこと敬礼をする人懐っこい彼女に、しばし、絶句する。返事のない一同に、オリンパスと名乗った少女はきゅ、と眉を下げ、
「……あと、あの、すいません……。私、また何か間違ってました……?」
「……」
 不安げに目をしばしばさせながら問う彼女。アルが油の切れた機械のようにカシスの方を向く。
「……エイロネイアにもまともな子っているんだな」
「どーいう意味だ、てめぇ」
「え? え? へ? あ、あの?」
「あー……こいつらのことは気にしないで。いいから」
 ぱたぱたを手を振りながらルナが言うと、ぱっと顔をあげたオリンパスは大きな目をこちらに向けて歓声をあげた。
「あ、あなたがベルサウス少佐の奥さまですよねっ? ユーアさまのお弟子さまのっ」
 ―― ……奥様て。
「い、いや、まあ、そういえばそういうことだけど」
「何、今のそういえばって」
「いや、何かそういう言われ方したの初めてだから、何か慣れなくて」
「一度、お会いしたかったんですよー。何せあの少佐のお嫁さん、ていうから一体、どんな人なんだろう、って……いたいですいたいです、少佐ごめんなさい、離してください、お願いしますっ」
「博士っ、駄目ですよ!」
 わざわざ一つしかない手を使い、オリンパスの低い頭をブロックして締め上げるカシスに、パールが慌てて首を振る。ひーん、と涙目になりながら、解放されたオリンパスは頭と鼻を押さえながらにこりと笑った。
「でも、ユーアさまにお聞きしてた通りに美人さんですねぇ。羨ましい。私なんてまだそばかすばっかりで……」
「……」
「?」
 無言でまともに後退ったルナに、オリンパスは笑顔のまま首を傾げる。ルナは先ほどのアルとそっくりの動きでカシスを振り返り、
「フロアリア帝[あの人]の部下に、こんな素直で可愛い子いたの……?」
「ああ、そいつぁ俺もびっくりだ」
「???」
「おーい、何かよくわかんないけど何気に俺と同じくらい酷いこと言ったよ、今」
 笑顔のまま首を大分傾げた彼女の頬に、薄く汗が浮かぶ。
 一方で、カシスはちらりと生真面目にことの成り行きを見守っていた御者に視線を走らせてから、また少女に問いた。
「……で? 大分、お早い挨拶だったが何の用だ?」
「あ、はい、えーとですね……」
 少し申し訳なさそうにこちらを見てから、オリンパスは尻すぼみに用件を口にする。
「アリッシュ様からの言伝でして……。至急、城の方にいらしてくださると助かる……と……えっと……」
「……」
 後半はおそらく、彼女の気遣いで丸い言葉になっているのだろう。それが証拠に視線はちらちらとこちらを向いている。それを瞬時に理解したカシスは、ひくり、と片眉を動かすと、短く息を吐き、道に放っていた自分の荷物をルナの方へ放り投げた。
「うわたっ! ちょ、いきなり投げな……?」
 継いで目の前に突き出された数本の鍵束に、ルナは首を傾げる。
「中は自由にしろ。定期的に片付けの人間は入ってるはずだから、大抵の部屋は使えると思うがな。好きに使え。鍵はお前が持ってろ」
「……いいの?」
 眉を潜めて聞き返す。いくら物置と言ったって、あれだけプレイベートな空間には厳戒な人間のくせに。
 彼は軽く眉を上げた後、悟ったようにくい、と嫌味に唇の端を吊り上げる。
「お前以外の誰が持つんだ?」
 ……表情[かお]は憎たらしいけれど、不覚にもちょっとだけ嬉しかった。
「もう仕事行くのか? せめて小休止くらいしてったらどうだ? せっかくなのに……」
「あのな。俺ぁ、もともと仕事でこっちに来たんだよ。忘れてるだろ?」
「いや、まあ、でもさ。せっかくルナだって、」
「……別にいいわよ。仕方ないし。もともとそのために来たんだし。
 こっちの仕事はサボったりするんじゃないわよ。報告書はいっつもサボってるけど」
「やかましい」
 ぺしり、と頭をはたかれる。……ちょっと痛かった。冗談で叩くときくらい、加減しろ。
 抗議しようと頭2つ分は高い男を見上げ、口を開……こうとして、
「……ん」
 危うく荷物を落とすところだった。仕事道具も入っているのに。外野で茶化す口笛と、息を呑む声が聞こえる。一気に頭に血が上るけれど、抱えた荷物で両手が塞がっていて、おまけにいつのまにか腰に腕を回されて、ろくに抵抗もできなかった。
 たっぷり数十秒は味わった後、ようやく解放されて数十秒ぶりの外気を吸う。
「っ、は、はあ、はあ……はー……」
「いい加減、息止めるクセ直したらどうだ? いつか窒息すんぞ」
「させるな馬鹿ぁぁぁーーーっ! っていうかいきなり何考え……っ!」
 涙目をバードキスで拭ってから、にやりと今しがた行使した唇を吊り上げる。全身の血を顔に集めすぎて、何も言えなくなったルナに、何事もなかったように彼はひらりと踵を返した。
 真っ赤になって呆然としていたオリンパスを逆に馬車に放り込むと、「じゃあな」とだけ言って自分も無愛想な御者が手綱を引く馬車に乗り込んだ。タイミングよく御者はぱしっ、と鞭を打つ。軽い砂埃を上げて走り出す馬車。
 ルナが我に返ったのは、既に馬車が坂の下に消えた後だった。

「……死ね、この厚顔無恥万年発情期ぃぃぃぃぃーーーっ!!!」

 叫んだ罵詈雑言が届いたかどうかは知らない。でも、聞こえていたところでほくそ笑むだけなんだろうな、とどこかで思いながら。



 注意事項:静かなのが売りの住宅地で目一杯叫んだりしてはいけません。


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*COMMENT-コメント-
▽まあ、お熱いこと……
楽しそうねえ。
始まりからハチャメチャで……
みーるーは甘々で行きますよう♪
▽甘々♪
れーせーな目で見ると『いってきます』のキスになるのか、これ。れーせーな目で見たら。
切ないんだか、馬鹿馬鹿しいんだかわからない展開はこの後です。

みーちゃ、がんばってね。るーちゃ、がんばりなさいね。
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織姫のお仕事
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イドラ編 あかねるーver.  『茜さす』  『玉章の』  『ぬばたまの』  『真菰刈る』  『吾ぎ妹子の』  『シュアラの休日』  『天雲の』
いずみるーver. 『夢一夜』   『はじめの一歩』 外々? 『グレイの冬空』 『リィンの探検記』 『舞初め』 『忍ぶれど』 『色出でにけり』 『未遂』 『Fly me to the twine moon(その1)』 『ラプソディー(その1)』
すおみろい  『Baby Morning, Baby Night』  『Be Ambitious, Boys!』  『標野行き』 『Calling』   (上) (下) (おまけ) 『玉響詞(タマユラノウタ)』   『Honey suger hummingbird』 『すみれ色の指輪』 ぱーるる 『しろたえの』 『Agnus Dei』 『Sanctus』 『Kyrie eleison』 『夜の瞳』 『狼の宅急便』
3つ子&小町ズ&あるびー 『山笑う』 『魂100まで』  『明日に架ける橋』 『疳の虫 虫の知らせ』 『鈴猫』 『鬼灯(カガチ)』
あかねれー 『リカバリー70%』 ありしん
シュアラ編
エイロネイア編 らーじー 『風を悼み』 『禊の苑で』 『重なる月に寄せて(その1)』
目次(香月)
「姫おり」過去編
嘆キノ森シリーズ
『嘆キノ森』
 正面左右背後
 出口1
『嘆キノ森-PSI-missing-』
     

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イドラ編 あかねるーver.  『flying』  『アイルキスユー』  『輪舞-revolution-』

かしるな 『奈落の花』  EPISODE1  EPISODE2  EPISODE3  EPISODE FIN 『Trikstar』 『モノクロのキス』 Side:L 『GLORIA』    EPISODE Final 『TRANSMIGRATION』
あかねれー 『Never more』  Ⅰ.undelete 『I'll be there』   final 『FRIENDS』     『mezzo forte』     『赤い涙』     『too late? …』  Side:R   Side:A  Final!
ありしん 『瑠璃の鳥』    
シュアラ編 『Front breaking』 『Dell'oscurità per brillare』 『End symptom』 【露癒の祀】 拾壱>拾弐
エイロネイア編  『daily workⅠ』 『覚醒ヒロイズム』 EPISODE1 EPISODE2
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