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《賢者の石対策本部:みんなで幸せになろうよ》

谷地田ヴァルゥと、梧香月さん、日和小春さんの合作世界です。 原作で不遇なヤツ、不憫なヤツ、”双子の月が廻る世界”でみんな幸せになろう。

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『I'll be there』EPISODE final

終わりました。クリスマスあかねれー小説完結です。
自分で書いて自分で泣いた阿呆がここにいます。

エイロネイア編の標語が決定。
『革命は帰るまでが革命です!!』(←馬鹿)

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 とん、と両足が地面に着く感触がして、閉じた目を開くと目の前には広大な黒い湖面が広がっている。ちょっとした村くらいなら丸ごと入ってしまいそうな、端の見えない湖面からにょっきりと、白いきらめきの胞子を吐き出す神樹イグドラシルが聳えていた。
 レアシスは雪を見たことがない。王都ゼルフィリッシュには雪が降らないからだ。でも、雪というのはこんな感じではないのだろうかと、降る胞子を眺めながらいつも思っていた。全然、冷たくはないのだけど。
「お待たせ。ごめん、遅くなって」
「?」
 隣のエクルーが急に発した言葉に、違和感を感じて振り返る。そして、アルが現れたときよりも、エクルーが降ってきたときよりも驚いて目を見開いた。
「……アカネ?」
「……」
 呆然としながら彼女の名を紡ぐ。
 上目遣いに気まずげに佇んで、でも少しだけ睨むような目でこちらを見ている。覚えのある夕日色のサリーを纏って、やっぱり見覚えのある髪飾りで青銀の髪を留めて。それだけは寒いから、白いルパのケープを羽織って。僅かに吹く風に靡いたケープと、銀の髪が白い羽根のようにも見えた。
 咄嗟に言葉が出なかった。
 一瞬の時が過ぎてからはっ、と気がつく。
「何故、ここに……っ! 先にイドラにと……っ!」
「……」
 アカネは唇をへの字に曲げてレアシスを見上げた。表情には何か含むものがある。まだ目尻に雫は浮かんでいないけれど、その前兆だ。何となく分かる。
 言葉を止めたレアシスの肩が、またぽん、と叩かれる。
「じゃあ、俺たちは先に行ってケーキの仕上げしてるから。なるべく早めにね」
 図られた気分だ。いや、実際そうだったのかもしれない。
 こっそり溜め息を吐いているうちに、妙ににやついた笑みを浮かべたエクルーとアルは足早に湖面を踏んだ。一瞬、白いやまわろの影が浮き上がって、長身の影は二つとも波紋だけを残して掻き消える。
 諦めてレアシスは未だ所在無げにしているアカネの方を振り返った。
 アカネはごくり、と白い喉を上下させてから、持っていた袋の中から覚えのあるカードを取り出す。それからレアシスの胸へと突き返して、奥歯を噛み締めながら言った。
「……何かあるとき、言葉が感傷的になるのは貴方の悪い癖よ」
「……」
「"僕を愛してくれてありがとう"、なんてお別れみたいなこと言わないで。そんな言葉ならいらない」
「……すまない」
「……いらない。だから、そんな、こと、言わないで……」
 俯かせた顔から、小さなすすり泣きが聞こえた。居た堪れない気持ちになって、カードを突き出した細い腕を引き寄せる。くしゃり、とカードが曲がった。
 最初の頃はそうする度に真っ赤になって慌てていたけれど、今の彼女は少し土の匂いのする胸の中で静かに泣いている。泣かせてしまったのは自分なのに、それを止めたくて腕に力を込めて、彼女の銀のつむじに顔を埋める。そうしてからお互いの身体が冷え切っていたのに気がついた。
 アカネが体を離して、涙を拭う。少し濡れてしまった黒衣にぽつり、と「ごめんなさい」と言って、傷付いたレアシスの頬に手を伸ばした。
「やっぱり、危ないことだったのね」
「……すまない」
「謝らないで。だから……もう無理はしないで」
 アカネの唇が、小さく動く。歌の旋律にも似たその響きに、レアシスは軽く目を見開いた。かすかな光がアカネの指先から漏れて、ゆっくりと傷が消えていく。頬の傷が終わると、袖を結い上げた腕にそっと触れて、また同じ呪文。
 きりきりと感じていた痛みが引いていくのに気がついて、レアシスは我に返る。
 初めてかけられた呪文じゃない。むしろ、レアシスが今まで一番多く聞いた呪文かもしれない。初級ではあるが、浄療術の治療術。
 レアシスでは適性が低くて効果は低いが、一応は使える。でもそれをアカネに教えたことはなかった。
「アカネ、何故これを……」
「カシスとルナに教えてもらったの。貴方と付き合うには、一番必要になるから、って」
「……アカネ」
「……私だって」
 するり、と袖の結び目を解く。もう薄皮が張られていたけれど、どことなく痛々しい。
「私だって……。これくらいしか出来ないけど、でも、少しだけでいいからあなたを支えたいの」
「……」
「あなたが私を巻き込みたくない、って思ってるのはわかってる。だから今日のことだって何も言わなかったのね。
 でもね」
 アカネがきっ、と顔を上げる。一度は拭ったはずの涙が、また目尻に浮かんでいた。唇を引き締めて、睨むようにレアシスを見上げて、言い放つ。
「私は嫌! 私はあなたがこうして私が知らないところで、理由もわからない怪我をして、あまつさえそれを全部私に隠そうとするのなんて嫌!」
「……」
「確かに、私はあなたのように自分では戦えないと思うわ。でも、何もわからないまま、あなたの帰りを待つなんて出来ない!
 私が知らないところで、誰かもわからない人に怪我させられたら、あなた、嬉しい!?」
「……アカネ」
「お願いだからちゃんと言って……。そうしたら、待ってるから……ずっと、最初にあなたと会えたときと同じように、ずっと、あなたの帰りを待ってるから」
 しゃくりあげながらアカネはゆるゆると首を振る。肩口の袖を掴む手が、震えていた。俯いた彼女の銀の髪と、それに降る儚げな白い胞子を眺めながら、レアシスはまたあの夢を思い出した。
 天上を見る。
 変わらない。変わらない星と、変わらない夜の闇と、変わらない白銀の月。あの夢が、その空に被って見えた。
 目を閉じる。
 瞼に浮かんだのは鮮やかな青い色。灰色の空ばかりを眺めていたレアシスにとって、青い空と、青い海の色は永遠にも等しい憧れだった。
 でも、本当にエイロネイアの空が灰色だったわけじゃない。そんなはずはないのだ。だから、
 ――ああ、そうか。
 青い空も、天上の星も。すぐ側にあったのに。僕が、見ようとしなかったんだ。
 永遠に手に入らないものだと思っていたから。期待をしない方が楽だったから。だから、自ら捨てた。青い景色を捨てたんだ。あの夢と同じように。
 アカネの口にした『帰り』という単語に身が震える。
 あの夢だったのだ。本当に帰りたかった場所。本当に、故郷だと思っていた場所。夢と化してしまった、自ら幻にしてしまったあの、父と母と、義母と兄と。あの場所が、焦がれ続けたレアシスの故郷だったのだ。
 青い空と、青い海と同じように、見ないように、認めないようにしていた。もう手に入らない場所だから、諦めて、目を背けた方が楽だったから。
 でも、本当はずっと欲しかったんだ。あの、過ごしたこともないくせに、ひどく懐かしい、景色が。
 ずっと、探し続けていた故郷。それはもう、手の届かない、目を逸らし続けた幻。

 ――手に、入らない……?

『いつか大切な人と大切な風景を分け合うことができる。いちばんきれいな風景は君のなかにある』

 いつかどこかで聞いた言葉が、頭の中に蘇る。いつ、どこで、誰に聞いたんだっけ……? ひどく曖昧な記憶だった。
 けれど、今ならほんの少し解る。
 夢には届かない。もう消えてしまった幻だから。けれど、
「……アカネ」
「?」
 静かな声で名前を呼ばれて、アカネは目尻を拭いながら顔を上げた。涙を溜めた彼女の零れそうなほど大きな瞳は、レアシスが焦がれ続けたあの色と同じ色をしていた。でも憧れの色よりも、もっと深くて、綺麗だった。
 ――僕の目は相当、節穴だな。
 すべてを見透かしているように振舞って、本当は何も見ていなかった。
「レアシスっ!?」
 不意に身体が持ち上げられて、アカネは慌てて持っていた袋を落さないように抱き締めた。
 小柄な身体を横抱きにした彼は、口の中で呪を唱えて、一気に湖の中に跳躍する。湖面に足をつける直前で、ふわりと彼の足が空を蹴って浮き上がり、波紋を残す。
 それを何度か繰り返して、いくつかの波紋を描き、彼は神樹の側まで来ると一際高く跳躍して、神樹の太い枝にすとん、と着地した。
「レアシス……?」
 赤い顔なのは、いきなり抱き上げたからか、湖の中に身を投げるなんて心臓に悪いことをしたせいか。
 その彼女に微笑みで答えて、彼はそのまま上を見た。アカネも視線を追う。
「……っ」
 神樹の高い枝から、白い胞子が雪のように降り注ぐ。その胞子が飛ばされる梢の間から、ぽっかりと美しい月が覗いていて、白い花を咲かせた枝の先にオリオン座の三ツ星が、シリウスの明るい輝きが見えた。
 綿のような胞子は、寒い空から降る星にも見えて、アカネはしばらくその光景に言葉を失った。
「……」
 枝間に見える月に、レアシスは目を閉じる。
 暗い瞼の裏に、夢が浮かぶ。レアシスは、その遠ざかる風景に、……手を振った。
 もうあの夢は手に入らない。でもそれでいいのだ。あれは……夢なのだから。
 あの故郷は、もう思い出に変えよう。
 新しい故郷が、ここにあるから。
 ――父上、母上、義母上、兄上。申し訳ありません。僕の勝手で、今まで繋ぎ止めてしまっていた。でも、もう大丈夫。

 さようなら――おやすみなさい。

「レアシス……っ!?」
 アカネの少し焦ったような声がする。目を開いて、顔を下げると、アカネが何か信じられないものを見たような目でレアシスを見上げていた。少し呆然とした彼女の手が、傷の塞がった頬を拭う。その指が熱く濡れていた。
 ―― ……ああ、久しく……忘れていたな。
 あの日。父を手にかけた夜でさえ、涙が出なかったのに。
 今さら……
 ……いや。
 本当は、ずっと父の死を認めていなかったのかもしれない。父だけじゃない。夢の故郷に憧れて、ずっと父を、母を、義母を、兄を、手放せないままで来てしまっていただけなのかもしれない。
「すまない。大丈夫。……少し、お別れを言っていた」
「……」
「君にじゃない。……ずっと昔、僕が、失くしてしまった人たちに」
 そして、幻の故郷に。
「もう、いいの?」
「ああ、大丈夫」
 答えたレアシスにアカネは手を伸ばす。頭を抱き締めるように腕を回して、見た目よりずっと広い肩を抱いた。
「……おかえりなさい」
「……」
 冷えた彼女の身体を抱き締める。イドラの水と、エイロネイアの白薔薇の匂い。そして焦がれ続けた青い色の瞳。
 エイロネイアで産まれた。
 イドラで生きる方法を思い出した。
 夢の故郷には届かなかったけれど、変わらない景色を、また大事な人と分け合えた。そしてようやく届いた。憧れ続けた青い色。

 夜が明けたら見えるだろうか、エイロネイアの青い空が。
 湖を越えたら見られるだろうか、イドラの青い泉が。

 すべての故郷が、ここにある。エイロネイアの空、イドラの泉、そして新しい大事な故郷へ。

 もう幻に焦がれない。帰り道を迷わない。



「――ただいま」



 君が、僕の帰る場所。





「……そろそろ行こうか。大分、冷えた」
 それからしばらくして、ぽつりと言ったレアシスの言葉にアカネはぽん、と手を打った。腕を下りようとするアカネに従って、太い枝の上に彼女を座らせる。
 彼女はずっと抱き締めていた袋を下ろすと、ごそごそと漁って何かを取り出した。
「アカネ?」
 疑問を浮かべるより先にぱっと目の前に、藍色のカーテンが広がって、ふわりと肩にかけられる。雲のように軽く、手触りの良いその布地は何度も触ったことのある感触。
 黒よりも少し明るい、藍色のケープ。
「アカネ、これは……」
「……私、泉守りの修行はしていなから、本職ではないのだけど……。アヤメに教えてもらって、その……アヤメやイズミが編んだものにはとても敵わないけど」
 俯き気味に、歯切れ悪く言う。大体の経緯を悟ったレアシスは、逆に笑みが込み上げて来て、肩にかかるだけだった布地を引き上げてきちんと纏う。
 華美でも、派手でもない。けれど、柔らかなケープは確かに温かくレアシスの身体を包んでくれた。
「ありがとう」
 言って、まだ少し濡れている目尻に口付けを落すと、不意打ちだったのかちょっと前のように頬を真っ赤にする。それを苦笑して見ていると、「もう」と膨れながら、「でもよかった。あなた、寒さに弱いのだからちゃんと使ってね」と返って来た。
「アカネ」
「?」
「話して置きたいことがある。明日、一緒に沢に行こう」
「……? いいわよ。でも、何を?」
「全部」
「……え?」
 アカネはきょとんとした顔をする。レアシスはもう一度だけ天上を……故郷の夜空を見上げながら、さらに言った。
「僕が生きてきた全部。それから、これから起こることを、全部、だ」
「……」
 静かに紡がれた言葉だった。苛烈ではないけれど、確かな熱を灯した決意と決心が、そこにあった。
 アカネは微笑んで、彼のまだ少し冷たい手を取った。
「ありがとう」
「?」
「私を信じてくれて、ありがとう。すごくうれしいの」
 本当に、嬉しそうな微笑みにレアシスも反射的に、同じ笑みを返す。
 また明日から始めよう。
 今度は一人じゃなくて。
 君といると決めたから。
 でも今は、一時だけ。
「行こう? みんな待ってるわ」
「ああ」
 見下ろした湖面から、やまわろの白い影が浮かんでくるのが見える。枝から跳ぶ瞬間、レアシスはもう一度、背後の森を、空を振り返る。
 そして、言った。

「行って来ます」

 帰るときには、青い空がこの夢を、この故郷を包んでいますように。

『I'll be there』Fin
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*COMMENT-コメント-
▽お帰りなさい
れーくん、良かったのう……ほろほろ(やまわろ)
君が僕の帰る場所……泣きそうになりました。
イドラがれーくんの大切な場所になれてよかった。アカネはきっとあなたを受け止められると思う。あなたの過去も、あなたの未来も。
▽ただいま
書きながら泣きました…ぐす、良かったね、れーくん。もう君は自分で生きていけるね。
今度は、誰かを救えるようになろうね。
アカネちゃん、うちの不出来な息子をよろしく。
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イドラ編 あかねるーver.  『茜さす』  『玉章の』  『ぬばたまの』  『真菰刈る』  『吾ぎ妹子の』  『シュアラの休日』  『天雲の』
いずみるーver. 『夢一夜』   『はじめの一歩』 外々? 『グレイの冬空』 『リィンの探検記』 『舞初め』 『忍ぶれど』 『色出でにけり』 『未遂』 『Fly me to the twine moon(その1)』 『ラプソディー(その1)』
すおみろい  『Baby Morning, Baby Night』  『Be Ambitious, Boys!』  『標野行き』 『Calling』   (上) (下) (おまけ) 『玉響詞(タマユラノウタ)』   『Honey suger hummingbird』 『すみれ色の指輪』 ぱーるる 『しろたえの』 『Agnus Dei』 『Sanctus』 『Kyrie eleison』 『夜の瞳』 『狼の宅急便』
3つ子&小町ズ&あるびー 『山笑う』 『魂100まで』  『明日に架ける橋』 『疳の虫 虫の知らせ』 『鈴猫』 『鬼灯(カガチ)』
あかねれー 『リカバリー70%』 ありしん
シュアラ編
エイロネイア編 らーじー 『風を悼み』 『禊の苑で』 『重なる月に寄せて(その1)』
目次(香月)
「姫おり」過去編
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『嘆キノ森』
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イドラ編 あかねるーver.  『flying』  『アイルキスユー』  『輪舞-revolution-』

かしるな 『奈落の花』  EPISODE1  EPISODE2  EPISODE3  EPISODE FIN 『Trikstar』 『モノクロのキス』 Side:L 『GLORIA』    EPISODE Final 『TRANSMIGRATION』
あかねれー 『Never more』  Ⅰ.undelete 『I'll be there』   final 『FRIENDS』     『mezzo forte』     『赤い涙』     『too late? …』  Side:R   Side:A  Final!
ありしん 『瑠璃の鳥』    
シュアラ編 『Front breaking』 『Dell'oscurità per brillare』 『End symptom』 【露癒の祀】 拾壱>拾弐
エイロネイア編  『daily workⅠ』 『覚醒ヒロイズム』 EPISODE1 EPISODE2
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